ジェルネイルの正しいオフのやり方。 正しい道具とやり方で爪に優しいオフをマスターしましょう。
リムーバーが浸透しやすいように、ツヤがなくなるまでジェルの表面、トップジェルの部分をネイルファイルで削ります。
キューティクルオイルをお持ちの方は、ジェルを削った後で爪まわりの皮膚にオイルを塗ってください。皮膚の保護になります。オイルは爪に塗らないように注意しましょう。オイルが付着しているとリムーバーがしっかりと染み込みません。
約10cm四方にカットしたアルミホイルの上に、爪の大きさ程度のコットンを起き、リムーバーを2〜3滴染み込ませます。
リムーバーを染み込ませたコットンの上に爪をのせます。
リムーバーが蒸発しないように、カットしたアルミホイルで爪全体を包みます。
この状態で10~15分待ちます。手を温めるとオフがしやすくなります。冷え性の方は、アルミを巻いた上からビニール手袋等をすると手が温まりやすくなります。
アルミホイルを外すと、ジェルがふやけた状態になっています。
ウッドスティックなどで、ふやけたジェルを取り除きます。この時ジェルを爪から無理に剥がさないでください。*1回で取れない場合は工程2 リムーバーを染み込ませるの作業を繰り返します。
クリーナーで爪をきれいに拭き取ります。
オフの完成です。